チームメンバーと一緒に会場に8:20分ぐらい前に到着。(受付締切は9;00)
朝ご飯を食べたかったので近くのコンビニで食事をしてから、会場入り。
参加証をスタッフに見せて、午前のトリオファイト参加列に並ぶ。
整理券をもらったんですが、この時の番号が「111」
1チームに1枚なので、すでに333人の人がいることに。
どんだけ参加するんだと、ちょっとびびってましたw
他の会場ではどうなるかわかりませんが、受付にちょっとでも遅れると
参加できなくなるとスタッフが言っていたので、
遊びとはいえ、遅れないようにすることを第一に考えて、余裕をもって行くことをオススメします。
(遅刻自体あってはいけないですけどね)
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会場に入ったあと、そのまま特別な説明もなく、誘導されるがまま卓へ着席。
このとき座った場所で、そのままファイトの準備を開始することに。
さらに、座った場所で先鋒、中堅、大将が決定するとのこと。自分は先鋒になりました。
着席後、スコアシートの準備、そしてスタンドアップ直前まで(マリガンが終わったところまで)
準備を行って待機。
その後、オープニングステージからゲストによるスタンドアップのかけ声と共に試合開始。
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(試合開始!)
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■1回戦 ツクヨミオラクル 個人:勝ち チーム:勝ち
相手がG2ライド事故を1ターンするも、次のターンでスペリオルライド。
さらにG3ツクヨミもスペリオルライドし、ライド事故分の損がなかったことに。
むしろ、山札をサーチした分が1回増えたので、積み込みできた枚数が多くなったため、
通常よりも早い段階で積み込み部分に到達できることになる。
ラピエールà FEU疲労株式会社。
自分は、連携ライド成功からアシュラライドと順調。
さらにRのワンラインはデスアーミーレディ+ガイを維持。もう一つはドロイド単体から、途中で後ろにガイを置けたので
RRVに切り替え。Rを全部スタンドできる状況を作る。結局、全員スタンドさせることはありませんでしたが、場はかなり良い状況。
相手も、ツクヨミスキルで、手札補充をしいるため長期戦になったものの、
相手の手札を順調に削り、自分は完ガを3枚握っていたため、クリティカルトリガーなどをうまく防ぎながら守りきって勝利。
途中、RRVの攻撃順で、最後のVの攻撃。相手は2枚トリガーが出たら攻撃がヒットするガード値で、
自分がヒールトリガーダブル!ダメージを5点から3点まで回復し、さらに相手に1点与えるという幸運なこともありました。
RRVだと、トリガーは基本Vにつけるので、ダブルトリガーには警戒しないと痛い目に合うパターンだなと
ここで自分も警戒するようにしようと思ったのでした。
■2回戦 ディメポリ 個人:勝ち チーム:勝ち
ローレル、ストーム、ダイユーシャが見えたので、
レインを使わないローレル型ディメポリデッキだと思います。
ダメージはこちらが先攻するも、まずはローレルの条件を満たせなくするため、
ローレルを使わせないようにガードしながら、相手のRを削っていく。
こちら3点、相手1点で、相手がRユニット4体を維持できなくなった段階で、V殴りへ移行。
この段階でも、Rに出てきたユニットは殴って退却させローレルを使えないようにして勝利。
ディメポリは自分も使っていて、されて嫌なことを理解していたために出来た戦略でした。
デッキを実際に使って知ることは必須ですね。
意志オンタリオ州の執行
■3回戦 騎士王バロミセイバー 個人:勝ち チーム:勝ち
相手はガラハッドサイクルが生かせず、G3ライドもソウルセイバー。
さらに前衛もあまり手札にこなかった為、泣く泣くソウルセイバーをサーチして前衛に配置。
こちらはアシュラが来ないので、1ターン目にシャウトを使って掘るもドロイドが2枚揃う羽目に。
仕方ないので2ターン目でブラウパンツァーを使って、ドロイドをシュテルンに変換。
シュテルンライドで、Rにデスアーミーレディ+ガイ、もう一つにドロイド+シャウトとして、
代理Vの場としては、かなり良い形に。
デスアーミーラインのスタンド、ドロイド+シャウトでパワー20000アタックが可能なラインを使って、
Rを削りながら勝利。
騎士王バロミセイバーは安定した場を作れるのが良いですが、
妥協して場を作った場合は強みが一切ないのが欠点でもあります。
それに運良く遭遇した形でした。
それでも対戦相手は、リカバリーがうまかったので、
気を抜いたら危なかったと思います。
■4回戦 マジェ 個人:負け チーム:負け
途中の流れとしては、相手G2でブラブレにライド。
うぃんがるぶれいぶのブーストによる攻撃をガードしてサーチをさせない+ダメージ軽減でマジェに備えるも、
相手は手札でブラブレ、ブラダを揃えており、G3ライド時のターンに使われ、相手は順調にパワー12000のマジェを作成
自分は後攻なので、このときG2ブラウクリューガー。仕方なくこれを受ける。
トリガーが出なかったのでダメージ2.合計で3点と、マジェ相手だと既に危険域に。
自分は連携ライドができたものの、アシュラが来ない。
このままだとシュビーラライドかと思ったところに、シュテルンが来たのでシュテルンライドという流れ。
どのように私は名誉毀損を立証しない
その後、相手Vの攻撃をガード、相手RはこちらのRを潰すことに徹底。
それに対して前線維持ができるようにしながらガードの判断をしていきながら、試合を進めていく。
ただ、Vの攻撃をガードし続けたせいで、手札はギリギリ。
相手の手札は、かなりの枚数を持っている状態。
途中で、アシュラを引いたので再ライドし、スタンド要素を増やして手札を削る+シュビーラ、キララで手札補充をしようとしたが、
キララ1回しか通してもらえず、シュビーラはガードされ続け手札補充がうまくできない。
さらに、アシュラのスタンド要素も、相手のダメージトリガーによって攻撃が通らない状況が続き、手札差は広がる。
最終的に自分3点、相手4点とダメージではイーブンな状況までもっていったが、
手札差を縮めることができずに負け。
どの場面でもいいから、完ガを1枚でも引いていれば、勝てそうな試合だっただけに
かなり悔しい結果だった。
個人成績 3勝1敗
チーム成績 3勝1敗
決勝に出ることができるのは、ブロック予選の上位2チーム。
1位は全勝したチームで、2位は自分達が負けたため、3勝1敗したチームから選ばれることに。
ここで、どのように2位のチームが選ばれるのか。
トーナメントに近い形で判断されるなら、自分達が選ばれるのだが、(他のチームは1~3回戦のどこかで負けているが自分達は負け無しで来ていた)
個人の勝ち数か、大将の勝ち数などでブロック予選の2位が決められたようで、ブロック予選敗退でした。
ただ、かなり良いところまでいくことができたので悔しい気持ちはあるものの、
次に繋げていきたいと思える終わり方でした。
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お昼休憩(ラーメンがおいしかった!チャーシューうめぇ)
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午後はサバイバルトリオに参加。3回戦ってブロックごとに優勝者を決めるというもの。
午前の本戦とは違い、色々なデッキが多く、ゆるーい感じでプレイできました。
自分は、今のノヴァデッキで色々と試したいことがあったので、デッキを変えずに参加。
2回参加したので、計6戦。
1回目は2勝1敗。チームも2勝1敗。
2回目は全勝で優勝。自分も全勝でした。
通算5勝1敗で、その1敗もG2ライド事故+トリガー状況最悪の状態で負けたものの、
リカバリーの練習として頑張ったり、実際、G1ライド事故からの勝利もあったりと、様々な検証がいっぺんにできました。
今回、ひたすらファイトしていたので、その他のコーナーには一切立ち寄ってなかったのですが、
物販コーナーに売られているグッズの種類が増えていたり、大阪会場は結構広くてフリースペースもある程度余裕があって、
以前の大会同様に、初心者でもかなり楽しめるんじゃないかと思いました。
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