4《崩れゆく死滅都市》
4《人里離れた谷間》
4《変わり谷》
4《島》
3《滝の断崖》
2《沈んだ廃墟》
2《鮮烈な小川》
1《反射池》
1《沼》
4《霧縛りの徒党》
4《呪文づまりのスプライト》
2《川の殺し屋、シグ》
3《呪詛術士》
3《ヴェンディリオン三人衆》
4《苦花》
4《謎めいた命令》
4《稲妻》
4《荒廃稲妻》
3《破滅の刃》
1《呪詛術士》
3《火山の流弾》
3《くぐつ師の徒党》
4《死の印》
2《エレンドラ谷の大魔導師》
2《瞬間凍結》
・取扱説明書
本日行われたPTQオースティン神奈川予選に参加したデッキです。草の根大会に参加することが少ないため、詳しい情報を知るべく、常連の人達に聞いてみたところ
「メタはフェアリーとトーストだよ」
ポッドキャスティングは、耳が聞こえない耳whatpc上に落ちる
との事だったので、メインボードから《荒廃稲妻》や《呪詛術士》を入れてアクティブに動けるようにすることで、さながら「カウンターバーン」や「フライングマン(赤系のカウンタースリバー)」のようなデッキに仕上げてみました。
一応事前の確認でMOにてテストした感想としては、上記の二つには有利に戦えて「キスキン」や「白ウイニー」には不利だということが分かりました。また、一つ意外だったのは、「ジャンド・カスケード」や「ブライトニング」への勝率が少し上がっていたことでした。特種地形の増加で《呪詛術士》への耐性が落ちるため、逆に不利になるのではないかとすら考えていたのですが、普� ��《霧縛りの徒党》を生かして必死にダメージレースをする展開を追加した火力によって補えるため、勝ちへのバリエーションが純粋に増えているようです。
間欠泉滝の水公園の割引
しかし、少し偏った調整をしてしまったことによる弊害で、メタっていないデッキに対しての勝率はかなり下がってしまいました。特に特種地形を使用しない「キスキン」には、本来有効であるカードのスロットが無駄カードに置き換わっているため、メインボードは引く場所によっては目も当てられないゲームになることが多くなりました。《誘惑蒔き》と《ウーナの末裔》は《火山の流弾》を恐れて採用しなかったのですが、再び「キスキン」がメタゲームに復帰するようであれば、彼らの力を借りなければならない日もそう遠くはないでしょう。
大恐慌の間に事業の閉鎖
結局のところ本戦も「キスキン」を2回踏んでしまい、3−0という好スタートから2連敗で死亡、なんていう無様な姿をさらしてしまいました。会場でも色々な方にアドバイスをもらったのですが、総じて「PTQという様々なレベルの人達が参加するトーナメントでは、メタゲームを絞りきることはデメリットに働く可能性も十分にある」とのことでした。要するに「尖らせすぎ」ってことですね。
結果としては最悪に近い形でしたが、それでも収穫は色々とありました。まず、《川の殺し屋、シグ》が可笑しいほど強く、おそらく3枚目の投入を検討するべきだということ。次に、《ウーナの末裔》の庇護下でなくとも《誘惑蒔き》は強いため、最悪でもサイドボードにはある程度枚数を用意しておくこと。最後に、《呪詛術士》は不安定なメタゲームではメインボードに入れるべきではないことです。当り前なことばかりで新発見はなかったのですが、既存情報を整理することも貴重な経験だと考えて次につなげようと思います。
・おまけ
「でも、聞いていたメタゲームではさ・・・」見苦しくも遠吠えを続ける僕に、天下のヤソオカさんは言い放つ。
ヤソ「メタ外ま� ��がメタだから!!」
・・・ドウイウコトナノ
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